News Letter from Brisbane

お知らせ

ケンブリッジ研修を終えて 平成22年9月9日

3年2組 長屋 有希

7月21日から8月7日の18日間行われたケンブリッジ語学研修に参加しました。そして多くの貴重な経験から、主に二つのことを学びました。
一つ目は会話をする楽しさを学びました。研修の初めは耳慣れない発音や相手の話すスピードについていけず、焦って何度も聞き返したり曖昧な返事をしたりしてやり過ごしていました。しかし日にちが経つにつれて、要点をつかみながら聞けるようになりました。そしてリアクションを取ることができるようになった進歩を嬉しく思いました。また話すことでは、普段の学習で教科書を読む感覚とは違い、自分の伝えたいことをどのような英語を用いて話すと理解してもらえるのか?ということを日々考えさせられました。伝わらない時にはもどかしい思いもしましたが、理解してもらえたときの喜びは自分の自信へとつながりました。
二つ目は「英語を読む」とはどういうことなのかを学びました。以前私は、英語を日本語訳することが「英語を読む」ことだと思っていました。しかしこの研修で毎日英語に触れ「英語を読む」ということは英語を英語のまま理解すること、ストーリーを英語で読むことだと学びました。そして知らない単語が使われている文章でも、内容を把握するスキルが身につきました。
18日間の短い期間でしたが、イギリスの文化や風習、見解の相違など学校では学べないたくさんのことを勉強させてもらいました。またそれぞれの夢や目標をもって研修に臨んでいる全国の日本大学付属高校の方と関係を築くことができ、良い刺激をもらいました。私は将来、外国の方に日本語を教える講師になりたいと思っています。この研修を通じて同じ意識を持った仲間と出会えたことで改めて自分と向き合うことができ、とても有意義な時間を過ごせたと思います。それと同時に最高の思い出となりました。研修で身に付けたことを夢実現の糧とし、これからも一層努力していきたいです。

1年8組 伊藤 真以

私が今回この研修に参加しようと思った理由は外国人とのコミュニケーション力をつけるため、そして異文化に触れてみたいと思ったからです。
ケンブリッジではTAの方が慣れない海外生活を全面的にサポートしてくれてとても助かりました。また、普段の日常生活ではTAの方との会話でイギリスの習慣や食べ物について教えてもらったり、逆に私が日本の習慣を教えてあげたりしました。トリニティーホールで過ごしている間でイギリス人の友達のほかにフランス人やアメリカ人・ドイツ人の友達もできました。コミュニケーションをとるのは全て英語なので相手が何を言っているのかわからないときもありましたが、常に電子辞書を持ち歩いて、単語を調べながら探り探りで会話をしていました。とても大変でしたが、自分の力になっているのだと思うと「もっと英語がわかるようになりたい!」などと英語に対する学習意欲が高まってきました。
イギリスではクリケットをしたり、スコーンを食べに行ったり、PAの人たちとゲームをしたり、自分で買い物に行ったりなどと、どれも私にとっては初めての体験で楽しかったです。
今回研修に参加してとてもよかったし、もっといろんな国を見てみたいと思いました。また機会があればぜひ参加したいとおもいます。

※TA=Teaching Assistant (授業における補助サポーター学生のこと)

TAの学生と一緒にチーズ! TAの学生と一緒にチーズ! ロンドンで有名なビックベン ロンドンで有名なビックベン 一緒に勉強した仲間たち 一緒に勉強した仲間たち
ケンブリッジ市内マーケット ケンブリッジ市内マーケット 多くの学生が一緒のキャンパスで学びました 多くの学生が一緒のキャンパスで学びました 研修地のキャンパス風景 研修地のキャンパス風景