News Letter from Brisbane

お知らせ

2月23日、本校を会場にして、西濃地区国語教育研究会が開催されました。

 地区担当校長の立川文雄(大垣東高校)校長先生からご挨拶をいただきました。ひきつづき授業参観が行われ、古典の授業「源氏物語」と現代文の授業 小説「こころ」が公開されました。

 古典の授業を担当したのは教員生活数年目の新人でしたが、授業での生徒との距離感、話すスピードや間合いもとてもよかったと思います。出身が京都に近いことから関西弁を交えての説明でしたが、本来、都のみやび言葉である古典作品の解説にはかえって良かったと思います。後に行われた授業の講評会においても「あの授業 好きです・・・」とのコメントもいただきました。本人にとって非常に励みになる言葉だと思います。

 現代文の授業では夏目漱石の「こころ」を使って、グループでの調べ学習を基にグループごとに独自のテーマで発表が行われました。二人の生徒が異なる角度から質問をするなどして緊張感のある授業となりました。発表が終わったときに参観された先生方からいっせいに拍手が出ました。講評会においても各校の先生方から絶賛のことばと展開方法などの質問が相次ぎ、好評を博しました。
 記念講演が行われ、本校の元教員で中部地方を代表する詩人 冨長覚梁先生(前中日詩人会会長)に「詩とことば」と題して講演をしていただきました。